映画バタフライエフェクトで生き方を学んだ
皆さんはバタフライ効果をご存じだろうか?
歴史を激変させた「バタフライ効果」5事例! 911、ヒトラーの誕生、英EU離脱も、些細な出来事がキッカケだった!
簡単に説明すると日常の些細な行動が後の生活に大きな影響を与えていくというものだ。
そして今日これをモチーフにした映画 バタフライエフェクトを観て衝撃を受けたので
バタフライエフェクトと共に人生における選択の重要性を書いていきたいと思う。
今僕は何でも話せる友達がいる。
僕が彼らと出会ったきっかけは僕が14歳の時に同じ中学の友達から面白いやつがいるから会ってみないか?と誘われ遊びに行ったことがきっかけで付き合いが始まった。
そこで知り合った彼らとは仲良くなりお互いの悩みを話し合ったりもした。
幸運にも彼らと同じ高校になりそこの繋がりで交友関係もとても広がった。
だがもし、14歳の頃に友達からの誘いを断りそこに行かなかったら?
僕は友達もそこまでできず異性の友達もできない、悩みを話したり
する友達もできずに高校生活がうまくいかなくなり高校をやめて青春時代を暗い苦労と共に送った人生があったかもしれないんだ。
そして今の大学生という進路だってそうだ
このときに書いたようにあの時担任が別の人で、何も気持ちがわかずにそのまま馬鹿の状態で進路を選択していたら僕の大学で出会えた仲間と出会うことはなかったし
住んでるところもしていることも全く違うんだ。
ここまで書いてわかるとおり、人生の些細な選択は本当に後の自分の人生を大きく変えることになるんだ。
これを観てくれているみんな、友人関係や恋愛で悩んでいるのならなぜ悩んでいるか思い出してくれ。
あの時の些細な言動が発端で今悩んでいるんじゃないのか?
もしあの時別の言葉を言ったり、何も言わなければ今もっと充実しているんじゃないだろうか?
だけどもちろんこれは映画じゃなく現実で過去に戻ることは不可能だ。
けどこれからもっと充実した人生を送る為になら何でもできるんだ。
今気になっている人がいるのならすぐに何か行動すべきだ
その人は君が行動した未来では君のパートナーになるかもしれない。
友達と喧嘩して戻りたいのならすぐに謝りに行け
謝った未来では一生の友人になっているかもしれない。
実際映画では主人公が無理に過去をやり直し何度戻って選択し直してもヒロインや周りは悲惨な結果になってしまったので主人公はそもそも出会わない選択を決断する。
こんな切なすぎる結末をたどらないようにみんな残りの人生の選択を誤らないでくれ。